
父に教わった命を預かる責任感
3匹とも捨て猫でした。一番に家族になったのは写真手前の白黒模様女の子の”ゆず”です。
私達子供は、ずっと猫が飼いたかったです。しかし父が子供の頃猫を飼っていて、亡くなってしまった時のショックが大きかったらしく、動物を飼うことは長い間拒否されてきました。ある日の学校帰り目周りのボロボロな子猫が、私に向かって来ました。心を奪われた私は家に連れてきてしまいました。父が帰って来たら案の定叱られました。しかし家族の誰よりも猫に愛のある父は、家族に迎えることを許してくれました。一匹受け入れてからは増えるのが早かったです。
出会いの経路 | 捨て犬・捨て猫を保護 |
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投稿日 | 2017年07月30日 |
応募部門 | いのちつないだニャンコ |
作品ID | 6718 |
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