
お空のお母にゃん、僕、大きく元気に育ったよ!
7年前、高校生だった息子は学校帰りに猫を保護してきました。生後1ヶ月くらいだというその子は車道と歩道の間に倒れていたそうです。4本足では立てず、目やにもいっぱいでボロボロだったジジは、学校の近くの獣医さんでは安楽死を勧められたほど。とにかく家へ連れて帰り、うちのかかりつけの獣医さんへ。ワクチンも打てないほど弱っていました。息子の世話でその後は元気になり、今年7歳、シニアの仲間入りです。保護してすぐ猫エイズのキャリアだとわかったけれど、先住猫たち(16歳の兄弟姉妹)とも仲よく暮らしています。
出会いの経路 | 捨て犬・捨て猫を保護 |
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投稿日 | 2017年07月27日 |
応募部門 | いのちつないだニャンコ |
作品ID | 6474 |
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