
猫と私の一つの約束
16年前に、息子(当時小学生)が保護した猫みーみは、保護して1か月半後に子猫を4匹出産したものの、出産で体調を崩しFIP発症、結局保護して3ヶ月で虹の橋を渡りました。最期に私の顔を見て「にゃー」と鳴いた声は「この子たちをお願いね」に聞こえ、「わかった!任せて!」と誓ったのです。授乳していたので感染の可能性もあり子猫全員安楽死を勧められたけど、みー母さんの代わりに大切に育てました。その子たち4匹は今年で16歳になり、みんな元気です。みー母さんとの約束守れているよね、って時々空を見上げます。
出会いの経路 | 捨て犬・捨て猫を保護 |
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投稿日 | 2017年07月27日 |
応募部門 | いのちつないだニャンコ |
作品ID | 6471 |
コメありがとうね。
みー母さんはずっと見守ってくれていると思うんだ。
だから時々、お空に声掛け、「約束守っているからね!」って。
亡くなったママの分まで長生きするのよ~
みー母さんはいいお家見つけたね!
今頃安心してますね