
お気に入りの場所で…。
最初にあったのは3か月くらいの頃、自宅マンションの前で兄弟と遊んでいました。
でも、母猫は病気らしく少し離れたところで見ているだけ、1年前に生まれた姉猫が世話をしていました。
大きくなってきた子猫の世話に大変そうな姉猫に「困ったらおいで、ご飯をあげるよ。」と。
そうしたら、子猫が6か月くらいになった時、姉猫が子猫を1匹づつ連れて庭に……。
子猫は毎日ご飯を食べに来るようになりました。
春になり異変が…!子猫のうち唯一のメスが普段は来ない寝室まで上がり、じゅうたんにしがみつきました!
病気?怪我!?と、慌てて抱き上げたら、お腹が動いてびっくり!!
慌てて産小屋代わりのダンボールと毛布を用意したら、入ってごろごろと喉を鳴らしました。
翌日には子猫が生まれました。
なかなか家猫暮らしを了承してくれず、それから2年経ってようやくうちの子になってくれました。
今でも、子猫の頃に日向ぼっことお昼寝をしていた、このラティスの室外機カバーの上はお気に入りです。
出会いの経路 | 地域猫 |
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投稿日 | 2017年07月26日 |
応募部門 | いのちつないだニャンコ |
作品ID | 6383 |
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