
LICHT~光~
「せめて名に光を」という思いで付けた『LICHT』という名前。4車線道路と真横に踏切という危険な場所で大声で泣き叫んでいた君。都会の爆音がどれだけ怖かったのかは、捕獲後にドクターから「盲目です」と告げられた時に初めて理解できた。障害があってもそれを感じさせないぐらい元気に里親さんのお家で暮らした短い時間。リヒトくん、空の上から、本当は何でも見える心で見守っていてね。
出会いの経路 | 捨て犬・捨て猫を保護 |
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投稿日 | 2017年07月26日 |
応募部門 | いのちつないだニャンコ |
作品ID | 6374 |
目が見えなくてもがんばって生きていたんだね。
きっと目が見えないぶん、耳が良かったのかな。
なのに、自動車や電車や踏切の音で怖かったね。
よく無事に保護してもらえました。良かったね。
短かかったけど楽しいニャン生だったかにゃ?