
仁くん
私が御飯配りをしているところでまだ生後2か月くらいのこの子に出会いました。お母ちゃんも兄弟もいる様子がなくいつも一人ぼっちでポツンと私がくるのを待っていました。連れて帰りたい気持ちとでも家には今まで保護した8匹のニャンコちゃんがいました。しかしある雨の夜、ビチャビチャになりながら私の後を追いかけてくるこの子を見て 自然と抱き抱えてダウンジャケットのポケットにいれていました。まだダウンジャケットのポケットに入るくらいの小さい子猫が今はこんなに大きくなりました。この子の寝顔を見る度連れて帰って良かったと今でも涙がこぼれます。
出会いの経路 | 捨て犬・捨て猫を保護 |
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投稿日 | 2017年07月18日 |
応募部門 | いのちつないだニャンコ |
作品ID | 5795 |
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