
ちんまりと
今年の1月の雪のちらつく日に我が家のガレージに来て3月に保護して仲良く暮らそうとした矢先、伝染性腹膜炎に侵されていることがわかり、病院通いの日が続きました。このころはキャリーにも楽しそうに入っていたけれど、病院に連れていくのに嫌がる福を無理やり連れて行くのは苦痛でした。助かる見込みはほとんどないということはわかっていても、少しでも楽になればと思い通院しました。1歳ちょっとの短いにゃんこ人生で最後につらい思いをさせてしまったと、今でもかわいそうで仕方ありません。好きでのらに生まれてきたわけでもなく人間の罪の深さを思います。
出会いの経路 | 捨て犬・捨て猫を保護 |
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投稿日 | 2017年07月17日 |
応募部門 | いのちつないだニャンコ |
作品ID | 5679 |
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