
我が名はひげ男爵_1
どこからか流れてきた野良猫。初対面時、遠目で見かけた時は笑ってしまうほどの顔のひげの模様のインパクトが大!!!
それから数日後、家の前をふらふら歩いてるのを発見。遠目ではわからなかったが、とても小さくガリガリで体から異臭を漂わせていた。
威嚇がすごく近くにカリカリを置いても興味を示さず、家にあったカニカマを見ると目の色が変わった。しかしやっと食べ物を食べてくれたと思ったらすぐ下痢をしてしまう。缶詰にカニカマをまぜて食べさせるが下痢が治らず、数日後に捕まえて病院にいくと、栄養失調なのか歯がほとんどなく硬いものは食べられないが、決定的な原因はわからずだが大きな点滴の注射4本してもらい少しずつ回復。家に入れようとしたが大暴れ。懐かないまま、それでも毎日家の前に現れては、ごはんを貰いに居座っているストーカー状態。あだ名は、ひげのインパクトと丈夫になって欲しいので強そうな名前にしました。
出会いの経路 | 地域猫 |
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投稿日 | 2017年07月14日 |
応募部門 | いのちつないだニャンコ |
作品ID | 5521 |
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