
仲良し2匹の子猫の命が救われました!
帰宅中の夕刻、細い細い子猫の鳴き声。この時期は特に耳が働き、猫アンテナもビシバシ張ってる。
薄暗い中、側溝から上がれず痩せた子猫がやっぱり2匹。小さいのが幸い道路へ出れずいた。とっさに「小さいのが幸いしたねー」道路に出てたら車に轢かれてただろう子猫2匹。色々な幸いが重なり溝で2匹の命が救われました。それから連れて帰り、ひとまず見た目、触診(素人並み)で体調をチェック。さて。食べることが出来たら、病院へ。プロの目でしっかり診てもらいました。健康状態は異常なし。あとは数日自宅で暖かくして慣れて来た頃合いを見て、里親様の募集です。安全なネットワークを使用し、2日目に里親様候補が出て来てくれまして、週末に隣町へ搬送。朝から少し下痢気味だったのが気になりつつ、里親様のもとへ。思っていた以上にしっかりした飼育環境のよう。里親様ご家族もすごく気に入ってくれ、一人娘のMちゃんも大喜び。2回目の猫との生活とのことで、心配していた下痢の検査もすぐ走ってくれ、特に異常なしとの診断でした。と連絡をいただき、ひと安心です。彼ら2匹がこれから、もっともっと幸せになってくれることを願わずにいられない素敵なお別れになりました。大きくなったら、また会いに行くね。兄弟仲良く、里親様とも仲良くMちゃんとも仲良くなるんだよ。
出会いの経路 | 捨て犬・捨て猫を保護 |
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投稿日 | 2017年06月11日 |
応募部門 | いのちつないだニャンコ |
作品ID | 4329 |
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