
暗闇の中の小さな白い影
会社の帰り道いつもの道を運転していた時、道路に小さな白い影がありました。通り過ぎる時によく見ると小さな猫でした。そのまま通り過ぎたのですが、一瞬見た猫の姿が忘れられず、Uターンし猫のいた場所に戻ると、男子高生2人が猫を囲んでいます。近寄って話してみると、道路に向かって歩いて行くから手で押さえてるとのこと。彼の家には猫がたくさんいて、もう飼えないと言うので、思い切って私が飼うことに。ガリガリに痩せていて病院に連れて行くと、危ないところだったと先生。あの時あの場所で出会ったことは運命だったと思っています。
出会いの経路 | 捨て犬・捨て猫を保護 |
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投稿日 | 2017年06月08日 |
応募部門 | いのちつないだニャンコ |
作品ID | 4219 |
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