
本当はみんな保護したい
家の近所の野良猫が多いところにいた子が、すぐに触れるくらいに人懐こかったので、不妊手術を受けさせたタイミングで保護しました。人懐こい子は人間の脅威にさらされやすいこと、そして交通事故に遭いやすいということを聞いたので保護しましたが、本当は他の子も保護したいです。1月のとても寒い時期に保護しましたが、アスファルトの上で寝るのが寒すぎて、近隣の家のバイクのペダルの上にかろうじて乗って、寒い夜を何とかしのいでいたみたいです。バイクの持ち主が「毛が付いて困る!」と怒っていました。確かに気持ちの良いものではないと思いますが、1月の真冬に外で夜を過ごさなければならないつらさを、少しでもわかって欲しい。野良猫は人間が作り出したものなのに…。と悲しくなりました。この子は今幸せを感じてくれていると思います。でも、日本中(世界もかもしれませんが)の過酷な環境の中生きている野良猫のことを思うと、本当につらいです。そういう過酷な環境で生きることを強いられる野良猫をゼロにしたいです。もちろん、その前には殺処分ゼロもです!今後もTNRを頑張ります。
出会いの経路 | 捨て犬・捨て猫を保護 |
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投稿日 | 2017年05月31日 |
応募部門 | いのちつないだニャンコ |
作品ID | 3669 |
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