
想像すること
生後約1ヶ月で保護され、生後約2ヶ月で我が家にお迎えした三毛猫の点ちゃんと白黒八割れの線ちゃんです。
子どものいないこの家にやって来た娘たちで、お迎えしてから1年が経ちました。
座敷猫の彼女たちは窓から外を眺め、何を想像しているのでしょう?
どこかに彼女たちを産んだ母親がいて、さらにその母親がいて、そのまた母親がいて、優しい子には愛情豊かな母親が、逞しい子には生きる強さを教えてくれた母親がいたのかなと想像します。
彼女たちは既に不妊手術を受けており、不妊手術をすることは父親、母親になる権利を奪うことでもあり、それが正しいのか間違っているのか私にはわかりません。
でも、考え続けることが答えのような気もしています。
出会いの経路 | 愛護団体から |
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投稿日 | 2017年05月31日 |
応募部門 | いのちつないだニャンコ |
作品ID | 3649 |
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