
イギリス貴族のご用達犬
徳島の保健所に収容された時はガリガリでフィラリア強陽性、ノミダニ、異臭と酷い状態でしたが、手を差し伸べるとペロッと舐めてくれました。生きたいんだよね。ここから出たいよね。譲渡は厳しいと言われていた子でしたが、交渉を重ね、引き出せる事になりました。そして見つかった里親様。名前の無かった子がKAN君という名前をもらい、家族として迎えてもらいました。絶対に最後まで大事にすると、逆に説得されて…。鹿児島の地で新しい暮らしを始め今では見違えるほどの美しさ。
初めてこの写真を見せて貰った時は涙が溢れました。KAN君幸せになれてよかったね。里親様に感謝の気持ちでいっぱいです。
出会いの経路 | 愛護団体から |
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投稿日 | 2017年05月27日 |
応募部門 | いのちつないだワンコ |
作品ID | 3188 |
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