
パパとお散歩♪
ボクの名前はレオ君。これはボクが生後半年くらいの頃の写真だよ。
ボクは生後約1ヶ月の頃、兄弟と一緒に近所のガレージに捨てられました。箱の隅っこに兄弟みんなで固まり、ガタガタと震えて泣いていました。
犬の散歩中の人達が最初にボク達に気づき、困っているようでした。そこへ野良猫の不妊手術をしてる女の人が通りかかり、2週間預かってもらえたら何とか里親さんを探しますと言って、ボク達はあるお宅で預かってもらえることになりました。
フカフカの毛布を敷いてもらい、美味しいご飯をもらい、大勢の人に可愛いがられ、ボク達はすぐに元気モリモリになりました。
その家のお母さん中心に大勢の人が声がけしてくれ、ボク達は順々にもらわれて行きました。
ボクのパパは、迷子にならないようリード付きでお散歩に連れて行ってくれます。もちろん、公園に着いたらスクターからおりますが、ワンコのように散歩をします(笑) 時々、パパは兄弟のところに連れて行ってくれます。本当のママにも会わせてくれたようですが、ボクは「シャー」と言ってママを近づけなかったそうです。
この写真の頃のボクは、1日1回パパの脇腹をすっていたそうです(恥)
出会いの経路 | 捨て犬・捨て猫を保護 |
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投稿日 | 2017年05月26日 |
応募部門 | いのちつないだニャンコ |
作品ID | 3139 |
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