
ミイの最後の朝
ミイは元野良さんで、路上で保護をしました。私が運営する「もりねこシェルター」で暮らしていましたが、昨年末に亡くなりました。なかなか慣れない子で、体調を崩してから初めて観念したように抱かせてくれましたので、やっと獣医さんへ連れて行けました。でも二日後に天国へ。写真は私の布団の傍らで穏やかな顔で横になっていたミイです。この直後に嘔吐して亡くなりました。野良さんは慣れない子が多く、病状が悪化したり亡くなってからしか抱けず、人の温もりを生涯知らずに亡くなる子がなんと多いことか。切ない気持ちで一杯です。
出会いの経路 | 捨て犬・捨て猫を保護 |
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投稿日 | 2017年05月15日 |
応募部門 | いのちつないだニャンコ |
作品ID | 3047 |
皆様 コメントをありがとうございます^^
ミイちゃん、幸せだったね。ゆっくり休んでね。
うわー、なんて穏やかな顔なの。最後の朝ってそう言うことなんだ〜(T . T)
安らかだな。
んんん・・ちょっと胸を突かれた。猫の一生。
天国で安らかに。
なんて安らかな表情でしょう。
きっと保護主さんに「ありがとう」と言っているのかも知れませんね。