
土管のカンちゃん
小さい時に高速道路のサービスエリアに捨てられた怖がりカンちゃん。
極度の怖がりで、保護しようとしたけれど捕まえることができませんでした。
食べ物を持って行っても、お腹ペコペコのはずなのに近くに寄って来てくれなくて、他の大きな猫たちに取られてしまって、生き抜くことは難しいだろうと思いました。
ところが賢いカンちゃんは、おとなの猫が入れない細い土管を見つけてそこで暮らすようになり、ご飯も寝るのも土管の中。
土管に守られ無事大きくなって、めでたくさくらねこになりました。
出会いの経路 | 地域猫 |
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投稿日 | 2017年04月10日 |
応募部門 | さくらねこ |
作品ID | 2510 |
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